- 2021/12/10
9人の翻訳家、究極に面白くない。なんなんだよ、としか言いようがなく、最後は睡魔との闘いになりました。
特に最初のほうのテンポが悪いのと、状況の説明がされていないので、何が起こっているのかわかりにくく、つ……
眠い目をこすりながら見たせいでしょうか。でも、古典的な作品って多くの場合、何らかの理由で引き込まれるのですが、そういったものがなく、ストーリーとしては駄作だったと思います。もしかしたら、当時は斬新さがウケたのかもしれません。
オードリー・ヘップバーンの魅力を満喫する映画でしょうね。
朝の宝石店ティファニーの前でデニッシュを食べる娼婦のホリーは、引っ越してきたばかりの駆け出し作家ポールと出会う。酔っぱらいから逃げて部屋へ来て、 眠り込んでしまった彼女にポールは興味を抱く。ホリーの夫ドクが彼女を連れ戻そうとするが、彼女は断ってしまう。ホリーがブラジルの外交官と結婚するのを 知って傷ついたポールは、小説を売って得たお金をつきつけるが…。