- 2022/12/11
80歳の壁って、勝手にバカの壁をイメージして読もうと思ったので、高齢者が健康で文化的な生活をするための示唆だったんですね。
内容的には納得感のあるものでした。確かに、若い時の治療と、歳をとってからの治療って意味合いが違います……
評価が高かったので、観たのですが、よくわかりませんでした。あまり良い映画だとは思いませんでした。
レイプされたときにできた子供についての話で、すごく重いテーマなんですけど、放火事件と絡めて展開していきます。遺伝やDNAが象徴的なキーワードとして散りばめられています。
ただ、サスペンスとしては、必然性がなさすぎるし、現実味も感じられず、かなりチープなんで、これが映画を台無しにしてしまった気がします。
最後に、唐突にピエロが出てきた印象で、「?」って感じの結末だったのもいまいちでした。
ベストセラーとなった人気作家・伊坂幸太郎の感動ミステリー『重力ピエロ』を映画化!辛い過去の記憶を抱えて大人になった泉水と春の兄弟。そんなある日、連続放火事件が発生し、春は自分が落書き(グラフィティアート)を消した場所の近くで必ず放火が起きていることに気づく。落書き現場に書かれた文字を放火犯からのメッセージだと考えた春は、泉水を誘って夜の街を見張るのだが…。