- 2023/08/11
パーフェクト・バディ、基本的にいい話なんだけど、チンピラが非現実的すぎて、リアル感がなくて感情移入できませんでした。
あそこまでのチンピラが、余命2カ月の障害者に優しくするとは、あまり思えないんですよね。 そして、前半……
エピソード1に続き、連続で観ました。
いろいろな団体が出てきて、ストーリーがわかりにくかったです。そして、戦闘シーンは特筆すべきものは何もありませんでした。あんなに長い時間必要だったのでしょうか。
スターウォーズに限らず、戦闘シーン、カーチェイスなどは一定の時間を超えると、飽きてしまいますし、監督の自己満足じゃないのかと思って、急に醒めてしまいます。心して欲しいですね。
全体的に駄作、そして、ダースベイダーには、がっかりでした。全然、任務を遂行できない、使えない人じゃん。ジェダイには相応しくないでしょう。というより、この映画でジェダイって言うほど大した存在じゃないのね、と思った人が多いと思います。
ただ、ヨーダがまともに動いているのをはじめて見たので、感動的ではありました。
シリーズで1番の駄作かもしれません。エピソード3はまだ観たことないですけど。
前作から10年の歳月を経て、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)に付いて修行する青年アナキン(ヘイデン・クリステンセン)は、惑星ナブー女王の座を退いたアミダラ(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちる。しかし、共和国からの分離主義を推進する者たちの思惑により、ついにクローン戦争が勃発してしまう…。
『SW』サーガ前半3部作の橋渡し役となるエピソード2で、監督はサーガ生みの親ジョージ・ルーカスが続いて担当した。ここでは、アナキンの恋と暗黒面への目覚めを中心にしながら、エピソード4、5、6の旧3部作へと連なるさまざまな要素の元も説き明かされていく。クライマックスはCGを駆使したクローン戦争の合戦シーンだが、その後のヨーダとクリストファー・リー(撮影時は79歳!)扮する分離主義者ドゥークー伯爵との殺陣シークエンスは、短いながらも素晴らしい盛り上がりをみせた。(的田也寸志)