長女が国語の問題文の続きが読みたいと言った本シリーズ第X弾。初恋日和。最近は色気づいてきたのでしょうか。

長女が国語の問題文の続きが読みたいと言った本シリーズ第X弾。初恋日和。最近は色気づいてきたのでしょうか。

今でもそうですが、幼さ満載の長女がそういうことに興味を持ってきたのですね。良いことなんですけど、何となく寂しい感じもあります。見苦しくならないよう、子離れの準備を着々としておかないとですね。

友とのすれ違いに悩んでいた美咲の背中をぽんと押してくれたのは、隣の席の伊藤君の一言。それ以来なんとなく気になりはじめた伊藤君。でも強力なライバルも現れて、美咲の初恋は成就するのだろうか?だれもが経験する初恋。友人との葛藤や自信のなさや、それでも伝えたい気持ちをさわやかに描く。