- 2015/04/05
国語の問題文の続きが読みたいと言った本シリーズ第X弾。「小さな町の風景」と「きみが見つける物語」です。
親の私が感心するぐらい本が好き。いいことです。私の少年時代よりも読んでいるような気がします。入試のこ……
朝、指摘したにもかかわらず、問題を飛ばして、白紙の解答欄がまたありました。
半分、確信犯じゃないかと思えるほどの頻度で、問題を飛ばす長女は、中学受験は無理な子なんじゃないかと思い始めています。私も、塾の先生でもないのに、丸付けしてアドバイスしているのが、心の底からバカらしくなってきました。ベネッセに払っているお金ももったいない。
この集中力のなさはどこから来るんだろう。ひどすぎ。
頭のいい子はリビングで勉強するというような内容の本を読んで、リビングで勉強させているのが、かえって気が散っているんでしょうか。でも、ロケーションの問題じゃないような気がします。
あまりにも腹立たしかったので、大人気なく、プリントをぐちゃぐちゃに丸めて、長女の机のところに投げ捨てておきました。
このストレスに負けて、多くの親御さんは、塾に通わせるのでしょうが、うちは、中学受験そのものを諦めるようにと本人に最後通牒を突きつけるだけです。
ああ、気分悪い。