- 2013/04/06
子どもを叱りたくなったら読む本は、理想を押し付ける形じゃないので、共感をもてます。
子どもにも個性があるし、親だってエゴイズムの塊なわけなんですから、あまり肩肘はらずに子育てしましょう……
悪いやつをやっつける映画。それ以上でも、それ以下でもない気がします。
とにかく悪いやつらが、デンゼル・ワシントンに殺されていくのを喝采しながら、見るのがおすすめです。
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。
元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。
ある夜、娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢い、本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。
人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する-。
それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。
しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが・・・