- 2025/09/20
エレガントな毒の吐き方、読みやすかったけれども、そもそも京都人の受けこたえが良いと思っていないので、微妙な感じでした。
言わんとしていることはわかるけども、エレガントに毒を吐いて、相手が気づかなかったら内心、嘲笑している……

悪いやつをやっつける映画。それ以上でも、それ以下でもない気がします。
とにかく悪いやつらが、デンゼル・ワシントンに殺されていくのを喝采しながら、見るのがおすすめです。
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。
元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。
ある夜、娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢い、本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。
人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する-。
それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。
しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが・・・