- 2016/07/03
本番が近づいてきたので、リハーサルも白熱してきました。普通に20時過ぎまで練習です。体力が持つでしょうか。
うちの子供たちは、名目上20時就寝、実際には20時半ぐらいに眠りにつく感じなので、体力的にはかなり厳……
実践して効果がでるかどうかはわかりませんが、効果がでなくても、親子でコミュニケーションが取れるだけで、十分だとさえ思います。
ヤマハ発動機を日本一に導いた指導法は、我が子に対しても「考えて語らせる」という点で一致する。
「ラグビーの指導と子育てはあまり変わりません。『何でうまく打てたか分かるか?』と聞いて本人に考えさせます。例えば高めのボール球をうまく打った時、『肩が水平に回ったから上から叩けた』などと自分の言葉で答えられれば、ボクは納得します。『インコースがなぜ打てた?』と聞き、必ず説明させるのです。これはボクのクセ。仕事(ラグビーの指導)と同じです。抑え込まれた投手がいたとしたら、『次に同じ投手と当たったらどうする?』と。どうするって考えることが大事。正解か間違いかなんてどうでもいいんです」