- 2017/12/02
1ヶ月以上ぶりの将棋会館。私は好調だったのですが、長男は過去最低のデキだったので気の毒になっちゃいました。
つい先日、テーブルマークの大会では、それなりの結果を残せたし、指導対局もしていただいたので、ひょっと……
結局、死ぬほど練習しなさい、ってことでしょ。まあ、その通りなんですけど、それが難しいんですよね。
ザイアンスの「動因理論」。周りに他人がいる状態でなにかをする場合、簡単で得意な単純課題なら、周りに人がいた方がスムーズできる一方で、複雑で苦手な複雑課題は、一人でいるときより間違えやすいというのは、結果はその通りなのでしょうが、原因から対策を立ててくれないと、モヤモヤが残っちゃいますね。
一人でいるときにはミスが少ないのに、人に見られるとミスを連発してしまうのはどうして? そんな行動のなぞを知りたいなら、ザイアンスの「動因理論」を参考にしてみましょう。本番に強くなるために必要なのは、どんな行動なのでしょう?