- 2024/12/04
権利の上に眠るものは保護に値せずというのはその通りだけども、権利だけを声高に叫ぶものは嫌われるというのも事実だ、とふと思いました。
当然の権利なんだから主張はするけれども、自分も義務を果たすべきだし、主張の仕方っていうのもあるよなぁ……
結局、死ぬほど練習しなさい、ってことでしょ。まあ、その通りなんですけど、それが難しいんですよね。
ザイアンスの「動因理論」。周りに他人がいる状態でなにかをする場合、簡単で得意な単純課題なら、周りに人がいた方がスムーズできる一方で、複雑で苦手な複雑課題は、一人でいるときより間違えやすいというのは、結果はその通りなのでしょうが、原因から対策を立ててくれないと、モヤモヤが残っちゃいますね。
一人でいるときにはミスが少ないのに、人に見られるとミスを連発してしまうのはどうして? そんな行動のなぞを知りたいなら、ザイアンスの「動因理論」を参考にしてみましょう。本番に強くなるために必要なのは、どんな行動なのでしょう?