- 2016/06/25
とある人材派遣会社の内部資料を見せてもらったら、使えない人材に「男性」とありました。いやあ、すごい差別。
新規に派遣スタッフとして獲得しても使えない人材、要するに、売れない人材が、「40代後半以降」「男性」……
結局、死ぬほど練習しなさい、ってことでしょ。まあ、その通りなんですけど、それが難しいんですよね。
ザイアンスの「動因理論」。周りに他人がいる状態でなにかをする場合、簡単で得意な単純課題なら、周りに人がいた方がスムーズできる一方で、複雑で苦手な複雑課題は、一人でいるときより間違えやすいというのは、結果はその通りなのでしょうが、原因から対策を立ててくれないと、モヤモヤが残っちゃいますね。
一人でいるときにはミスが少ないのに、人に見られるとミスを連発してしまうのはどうして? そんな行動のなぞを知りたいなら、ザイアンスの「動因理論」を参考にしてみましょう。本番に強くなるために必要なのは、どんな行動なのでしょう?