私は牡蠣好きで、カキフライ、牡蠣の炊き込みご飯はもちろん、生ガキも大好きなんですが、家族はちょっと苦手みたいです。
なので、家で食卓に牡蠣が出てくるケースも少なければ、外食時も牡蠣は選択対象外になることが多いです。
そんな私に朗報が。吉祥寺にもオイスターバーが出来たとのこと。喜び勇んで行きました。
が、ちょっと遅かったのか、岩ガキは売り切れ、生ガキも一部の銘柄は売り切れでした。
仕方がないので、食べられる4種を注文しました。女川、まるえもん、知内、昆布森です。石川県の能登小町が実は気になっていたのですが、売り切れで食べられませんでした。食べた感想としては、確かに違うけど、うまく説明することができるような差異ではなかったです。
ワインを飲んでそそくさと退散したのですが、グラスワインの白は正直、美味しくなかったです。
また行くつもりがあるので、牡蠣にあうワインを揃えて欲しいものです。
店の雰囲気は明るくて良かったです。客層が意外に若かったのにはびっくりしました。
また、スタッフの数が多すぎる気がしました。こんなにスタッフがいて、利益がでるのかしらなんて、大きなお世話なことが頭をよぎりました。