なかなかダンスが上手にならない子どもたちのために、逆ギレされながらも、調べてみました。

なかなかダンスが上手にならない子どもたちのために、逆ギレされながらも、調べてみました。

天性の運動神経のなさからか、なかなかダンスが上手にならない長女と長男。

いくら主役を獲りたいと言っても、最低限のダンスができないと、さすがに難しいでしょう。そう思って調べてみました。

とあるサイトの記事が秀逸なので紹介します。右クリックを使えなくしているみたいなので、引用じゃなくて、要約しちゃいます。

初心者でダンスが上手になるためには、「練習量を増やす」こと。レッスンはインプットだけど、インプットだけでは上達しない。体を動かしてアウトプットすることが大切とのこと。確かに、うちの子どもたち、歌や芝居は家でやるけれども、ダンスに関しては全くやりません。恐らく、苦手意識もあるし、それほど、好きじゃないんだと思いますが、やらない以上、うまくなる訳がないですね。

そしても、もう1つ、面白い話がありました。伸びない子どもは、自分のダンスの自己採点が高い、とのことです。そうそう、うちの子どもたち、自分ではそれなりにできていると思っているんですよね。全然、できていないのに。自分の体がどう動いているのか、イメージがつかめていないんでしょう。ダンスを録画して、自己認識を正確にしてもらおうかと思っています。

あと、伸びる子は、自分でカウントできるそうです。これもうちの子たちは怪しいところです。

正直に言えば、プロになる素質があるわけでもなし、そうさせたいわけでもないので、楽しんでくれればそれでもいいのですが、何事にも最善を尽くすという姿勢は身につけさせたいので、煙たがられて、逆ギレされても指摘していかねばと思います。

ポイントは、「練習量を増やす」「自己認識を正確に」「自分でカウント」の3点ですかね。