ああ、堀内恒夫、人望のなさが素敵すぎる。でも、こんなんでも国会議員。有名になるというのは才能だし、資産ですね。

ああ、堀内恒夫、人望のなさが素敵すぎる。でも、こんなんでも国会議員。有名になるというのは才能だし、資産ですね。
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まあ、普通は、行かないよね。

 

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1098750928/

午後8時前後。青島グランドホテルの7階最上階に「焼酎バー堀内」がオープンする。開放感あふれる10畳ほどの和室。
窓を開ければ、日向灘の先に宮崎市街の夜景。棚には自慢の芋焼酎が並ぶ。酒のつまみは堀内マスターとの野球談議だ。

日本シリーズが決着したこの日、秋季練習を打ち上げ、新スタッフが発表された。
26日の宮崎入りを控え、堀内監督はチームづくりの基本方針を修正した。「夜はコミュニケーションをとる時間にあてる。
選手とコーチ、コーチと監督、監督と選手。その日の反省をしたり、意思の受け渡しをしたり。話し合いをするのが目的。
肌と肌でぶつかり合うものだと思っている」レベルアップが目的の秋季キャンプから、あえて夜間練習を外し、対話の時間を設定。
和洋室の自室に加え、和室を用意。ときには酒を酌み交わし、悩みを聞き、アドバイスを送る。
今春のキャンプでは復活を目指していた仁志、河原を招き、飲んだこともあった。

狙いは相互理解。就任1年目の今季はプロ意識の徹底を図り、どちらかといえば選手の自主性を尊重してきた。
結果的に生まれてしまった“距離感”を縮めるため、2年目の堀内監督は対話を重視。
「堀内チーム、阿波野チーム、香田チームといったグループごとになるかもしれない。2クールぐらいで交代してもいい」
練習メニューも少人数制を原則とし、細かな指導を心がける。
「秋は厳しくなると思う。練習が終わるのは早くて午後4時。遅ければ5時」と日暮れ近くまで一緒に泥にまみれる覚悟だ。

指定強化選手は木佐貫と林。今季、最も期待し、頭を悩ませた有望株を昼夜鍛える。
「夜は頭脳労働者に変身。目に見えて成果が出れば大成功。目に見えなくても成功だし、(練習で)けがをしたら失敗です」
厳しく、そして温かく。堀内マスターは毎夜、扉を開けて待っている。

で、結局、誰も行かなかったらしい。