本の題名にそんな経歴が必要かというのはありますが、結局、ひとりで勉強するのが重要だというのには強く共感するので、読んでみたいです。
この著者の書いた以前の本も共感できたので、結構、いいのかもしれません。
ノートも授業も予備校もいらない。「そこそこ」から脱却する一生役立つ勉強法
合格する人と合格できない人の違いは、勉強法の王道を知っているかどうか、だけだった。
大学受験だけでなく、資格試験やMBAなど、あらゆる試験に対応できるノウハウが満載。
脳科学に裏づけされた学習法で、誰でも最短ルートで合格を手にすることが可能に。
開成→東大→司法試験と難関試験を次々と突破してきた著者が、あなたに一生ものの勉強法を伝授します!目次
第1章 勉強の本質は自学自習にあり
第2章 100点とる人は合格できない!?
第3章 教科書と参考書 徹底活用学習術
第4章 予備校には非効率・ムダが多すぎる
第5章 やる気が長続きするアウトプット勉強法
第6章 自学自習を気持ちよく続けるための7箇条著者について
1981年生まれ。開成中学、開成高校を経て、現役で東京大学文科I類(法学部)に合格。卒業後は、慶應義塾大学法科大学院に進学し、在学中に司法試験に一発合格。司法修習を経て都内法律事務所に弁護士として勤務。ベンチャー企業を支援したいとの思いから投資ファンドに勤務した後、2013年12月、資格試験対策をオンラインで提供する「資格スクエア」を創業。