- 2020/09/30
ようやく、長男のために過去問を買いました。声の教育社と東京学参の2社から出ているのですが、声の教育社にしました。
ちょっと買うの遅いかな。 どちらでも良かったのですが、以下のブログを参照して、やっぱり、どっちでもい……
長男がつまらない、って、うるさいので、図書館に行きました。
大好きな明智小五郎シリーズを。
天野勇一君の町に、奇妙なおじさんがひっこしてきた。少年たちの前で、ふしぎな奇術をつかう魔法博士はいった。「わしの住む洋館には『ふしぎの国』があるのだよ。」ある日、洋館をたずねた勇一君と小林少年。ところが、博士のおこなう大魔術の舞台にあがった勇一君が、見物客の目の前ですっかり消えてしまった。
人々はアッといったまま、息もできなくなってしまった。東京の大都会、銀座の空に五つの「空とぶ円盤」が!遠い星の世界から、コウモリの羽をもった大トカゲのような、宇宙怪人がやってきた。山奥に着陸した円盤にとじこめられたという、木村青年がおそろしい体験を語り、日本中が、いや世界中が、大混乱にまきこまれる。
こっそり、あまんきみこを借りちゃいました。
教育的な意味もあったのですが、あまり刺さりませんでした。
でも、ちいちゃんのかげおくりだけは喜んでいました。
なつの夜の くうしゅうで かぞくと はなれ、 ひとりぼっちで まちを さまよう ちいちゃん。 悲惨な戦争のかげに小さないのちをとじた 女の子のすがたを、静かに描いた絵本。