長女いわく、「自分は勉強量は少ない割には、成績は悪くないから素質があるんじゃないの?」ということでしたが、全く違います。

長女いわく、「自分は勉強量は少ない割には、成績は悪くないから素質があるんじゃないの?」ということでしたが、全く違います。
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別に、勉強量は少なくないです。

勉強量とは、リアルに勉強した時間という定義としているからです。

学校の友人の大半は塾に行き、21時すぎに帰ってきて、それから宿題などに取り組んだりしているのに対して、うちは、就寝時間20時だから、本人は勉強量が不足していると思うのでしょう。焦りがあるのかもしれませんね。

でも、実際に塾に通っている子どもが集中して授業にのぞんでいるわけじゃないと思っています。確信に近いです。一部の例外を除いて、漠然と講義を受けて、わかった気分になっているだけという感じじゃないでしょうか。さすがに、この層よりは、勉強量は多いと思っています。

だから、もっと、やり切った感を出してもいいと思うんですが、本人は自信なさげです。もっとも、この時期に自信満々な子どもほど怪しいものはないですけど。それに、他の人より努力していないと思っているのなら、もし、ダメだった場合でも、次のステップでの再挑戦へのモチベーションになりそうだから、いいのかな。

ということで、あと5日。カウントダウン開始です。