- 2021/10/16
受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基は素晴らしい本。ぜひ、全国のおじさんは一読して、熱い気持ちを思い出して欲しい。ただ、記事自体は使い回しなんですよね。
いろいろなところで書いた記事を再編集した、インタビューを書き起こした、棋譜を載っけた、という作り方が……
ゆったりと過ごせる休日もいいですね。
私はストーリーしか覚えていないのですが、子どもたちは細部まで覚えていた感心しました。
歌を愛する修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子供達の家庭教師となる。軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うマリア。だが持ち前の明るさと歌で、子供達の心を開いていく。再び明るい笑顔が戻ったトラップ一家。だが、ナチス台頭に揺れる時代の波が一家にも襲いかかる──。