- 2018/07/22
重松清の「とんび」、父親の不器用な想いが、じわっと伝わる感動的な本です。あまりにも、いいので、長女に強く勧めました。
父親なんて、ほとんどが不器用で、器用にしようと思うと、ますます不器用になっちゃう生き物だと思います。……

私のDNAのせいで、大変、雑なことになっていますが、一生懸命に、試行錯誤しながら、作っていたので、良かったです。継続すれば、もう少し、上手になるかもしれません。
子どもなのに、iPadを使ってクックパッドを検索し、レシピを見ながら作るというプロセスには時代を感じました。
そういえば、長男が生まれたとき、長女のご飯を作るのに重宝しました。