豊田真由子、涙の謝罪と言われても、不祥事が人間性に関わるところだから、謝罪や和解で解決するとは思えないんですけどね。

豊田真由子、涙の謝罪と言われても、不祥事が人間性に関わるところだから、謝罪や和解で解決するとは思えないんですけどね。

このスキャンダルのポイントって、自分より立場の弱い人間に対して、見えないところで、暴言を吐いたり、暴力をふるったりする人間だということなので、行為を謝罪しても、一度、剥がれたメッキは、どうにもならないと思います。音声が衝撃的ですからね。

http://konchan.net/x/archives/20808

よっぽど、バレない(=違法じゃないと逃げ切れる)と思ったから、裏金をもらったけど、バレることがわかったから、もうやりません、と言うほうが今後という点では信頼できます。それが、いいかどうかは別として。

 秘書に対する暴言や暴行が明らかになり、自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)が、17日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」のインタビューを受け、涙ながらに謝罪。「死んだ方がマシなんじゃないかという思いで過ごしてきた」などと述べた。

「このハゲ~」。あまりにも衝撃的な怒声が全国に流れ、自民党の離党を余儀なくされた豊田氏。

体調不良で入院している豊田氏は、宮根誠司キャスター(54)のインタビューに応じ、「きちんとした形で、国民の皆さんの前で謝罪とご説明を自分の声でしなくちゃいけないかなと思ったものですから」とインタビューに応じた理由を述べた。その上で、いすから立ち上がって「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

「このハゲ~」「違うだろ、ちがうだろ~」という衝撃的な音声について、豊田氏は「ふざけているわけではなくて、何が来るのかな、次は何の苦情が来るのかなっていう恐怖だった」と当時の心境を語った。

豊田氏によると、同氏からの暴行について、埼玉県警に被害届を出している元政策秘書の男性(55)が道を間違えて会合に遅刻したり、忘れ物があったり、支持者への手紙のあて名を間違えたりなどのミスが続き、支持者や後援者に叱責や苦情を受ける「異常な10日間」の最後の数日間が音声に残されたのだという。

元秘書に対して、「本当にもう何というか申し訳ないという思いです」と述べた上で、「(テープの音声を聞いて)あんな風に異常な形で人に言っているというのは、どうして…、どうかしてたんだなっていう」と感想を述べた。

宮根キャスターの「なんで歌ったんですか」との問いに「ふざけているのではなく、『何が来るのかな』って、次はどういう苦情が来るのか、不安だった」と述べ、あそこまでひどい暴言はあのときが初めてだと釈明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000525-san-pol