- 2020/06/14
チャップリンの独裁者、細かい笑いは時代を感じさせますが、時代背景を考えるとすごい映画だと改めて思いました。
喜劇ではなく、メッセージ色の強い映画。最後の演説は必見です。 独裁者ヒンケルと瓜二つの……
カーチェイスって嫌いなんですよね。
見ててわけわからないし、監督の自己満足にしか思えません。
都会の片隅で孤独に暮らす男チ・ドンチョル。彼の正体は、北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員。生きる目的はただひとつ、愛する妻子の命を奪い韓国へ逃げ延びた犯人への復讐。
運転代行業の傍ら、その行方を追っていたドンチョルは、唯一親身に接してくれたパク会長の殺害現場を偶然目撃し、ある遺品を手にする。
会長は死の間際「それを必ず埋めてくれ―」とドンチョルに言い残す。
その瞬間から、復讐に燃える「追跡者」だけではなく、会長殺しの「容疑者」として”国家の狩猟犬”セフン大佐に追われる二重の運命を背負ってしまう。
そして、人の心を封印した男の孤独な戦いが始まった!
あまり好きじゃないけど、トッケビのほうが、まだ良かったと思います。