- 2020/10/11
竜王戦、52手というのもびっくりですけど、双方居玉というのが、それ以上にびっくりしました。
こういう小学生のような将棋を指すと、だいたい羽生が勝つというのが、私たち世代の定跡だったんですけどね……
以前に、文章が下手と言ってしまった記事と同様で、しっくりきません。
この記事の最も言いたいことはなんだろう。タイトルからすると、権限委譲して、担当者がしっかり意思決定すべきという内容なはずですが、なんかドイツの話ばっかり。しかも、躍動感のない感じなので、ドイツのくだりをばっさりカットしてもいいぐらい。そしたら、何も残らないけど。
最初か最後、もしくは、両方にまとめがないのもわかりにくいですね。
東洋経済の編集者とは気が合いません。同じ人かどうかしらないですが。
https://toyokeizai.net/articles/-/190473
要は「いつも100点を目指す」のではなく、「場合によっては70点でもいい」――そのメリハリこそが、効率化につながる。これが、ドイツが日本に比べて生産性が高い(投入労働時間が少ない)理由の一つといえます。
…
ドイツの会社に勤務して意思決定のスピードが速いと感じるのは、決めるべき人が明確で、決して集団決定が前提ではないからだと思います。