- 2014/09/18
4年ぶりぐらいの海外出張。慌てて各国語会話的な本を買う。それにしても、偉い人の主催する視察ってゆるすぎ。
これだけゆるゆるな仕事って初めてみました。偉い人が傍若無人に振るまわないでくれることだけを祈ります。……
以前に、文章が下手と言ってしまった記事と同様で、しっくりきません。
この記事の最も言いたいことはなんだろう。タイトルからすると、権限委譲して、担当者がしっかり意思決定すべきという内容なはずですが、なんかドイツの話ばっかり。しかも、躍動感のない感じなので、ドイツのくだりをばっさりカットしてもいいぐらい。そしたら、何も残らないけど。
最初か最後、もしくは、両方にまとめがないのもわかりにくいですね。
東洋経済の編集者とは気が合いません。同じ人かどうかしらないですが。
https://toyokeizai.net/articles/-/190473
要は「いつも100点を目指す」のではなく、「場合によっては70点でもいい」――そのメリハリこそが、効率化につながる。これが、ドイツが日本に比べて生産性が高い(投入労働時間が少ない)理由の一つといえます。
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ドイツの会社に勤務して意思決定のスピードが速いと感じるのは、決めるべき人が明確で、決して集団決定が前提ではないからだと思います。