- 2021/03/24
若いとき、と言っても、オジサン時代に成功体験した人がそれに固執すると、もう老害で老害でたまらないです。みんな気を遣って、真実を伝えられないので、厳しい状況になっちゃいます。
と具体的な人物を思い浮かべながら言ってみる。 成功体験だと言っても、すごい成功体験ではなくて、ちっぽ……
長男は優勝する気満々だったのですが、負けちゃいました。だって、みんな半端ない強さですから仕方ないです。
帰りの電車で、不機嫌でした。
将棋をやるってことは、負けたとき、その負けを受け入れて、次にどうするかと未来に目を向けるっとことを学ぶことでもあるから、悔しさをコントロールできるようになって欲しいです。
まあ、でも、子供だから、これからですね。
将棋会館も厳しい結果でした。勝率はイマイチだったけど、途中で6連勝しているので、まだまだチャンスは十分にあるように思えます。夏休み中に、昇級はできるんじゃないかと、親バカながら思っています。
こんな感じ・・・
2017年、2018年:220勝210敗 ※昇級は全部で6回
28回目(2019年1回目):11勝9敗 ※昇級
29回目(2019年2回目):7勝12敗
30回目(2019年3回目):10勝9敗
31回目(2019年4回目):4勝10敗
32回目(2019年5回目):12勝4敗 ※昇級
33回目(2019年6回目):14勝6敗
34回目(2019年7回目):11勝9敗
失意の下、長男と2局対局したのですが、ガチで2連敗しちゃいました。
ということは、私も小学生大会で優勝できない、ってことですね。うーん、悔しい。