- 2018/05/13
午後からの激しい雨のせいで予定が狂ってしまい、家でしみじみとホームパーティーしました。
母の日なのに、妻が料理してくれました。感謝の気持ちを込めて食べました。レモンとそら豆のパスタが美味し……
よーく考えてみると、矛盾だらけ、ありえないことだらけなんですけど、まあ、ハラハラ・ドキドキ楽しむ映画なんでいいんじゃないでしょうか。
マイケルが60歳設定とは思えないワイルドさで、そっちのほうがビックリしました。
10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされた会社員のマイケル。いつもの通勤電車で帰路につき、常連客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいだ。そんな彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜して欲しい」と持ちかける。ヒントは3つ。常連客ではなく、終着駅で降りる、プリンと名乗る乗客。高額な報酬に抗えず、元警官の経験を生かし捜し始めるが、駅の数だけ仕掛けられた罠に深まる謎、さらには、妻と息子が人質に取られたことを知る。やがてプリンが、国家をも揺るがす重大事件の目撃者であることを突き止め、ようやく6人にまで絞り込んだ時、巧妙に仕組まれていた恐るべき陰謀が明かされる。