トランス・ワールド、死ぬほど低予算の映画なんだけど、そんなの吹き飛ばすようなストーリー展開の素晴らしさに釘付けでした。

メインで出てくるキャスト4名、コンビニの店主を入れてあげても5名。そして、ロケ地は森とコンビニのみ。

これは、相当、安上がりだなぁ、と見るからに思いました。

でも、内容は最高です。

ストーリーがしっかりしていて、観ているほうも、タネ明かしを予想しながら見れるので、全く、飽きさせません。短い映画だったけど、集中して見ました。長女と長男と、ああだこうだ言いながら、盛り上がりました。

ネタバレすると、つまらなくなるので、書きませんが、おすすめの映画です。

人里離れた森の中――夫とドライブ中にガス欠になり、ガソリンを買いに行った夫を待つサマンサ。
森の中のキャビンに迷い込んだサマンサは、同じように車のトラブルで立ち往生しているトムに遭遇する。最初はトムを警戒していたサマンサだが、彼の親切さに安心し、一緒に夫を待つことに。
するとキャビンにもう一人、ジョディと名乗る女が現れる。彼女は恋人と強盗をした後で、どうしてキャビンにたどり着いたのかがわからない。
寒さと飢えから、3人は協力し合い、次第に打ち解けていく。しかし、助けを呼びに行こうと森を彷徨っても、キャビンに戻ってきてしまい、事の奇妙さに気付く3人。さらには、3人それぞれが認識している現在地や時代が全く違うことに驚愕する――。
そしてまた、衝撃の事実が明らかになっていく――彼らは一体なぜこの場所にたどり着いたのか?