ちょっと、本気で将棋を頑張ることにしました。弱点の「プレ終盤」の強化策は別途、検討するとして、まずは序盤で大量リードを狙おうかと思います。

ちょっと、本気で将棋を頑張ることにしました。弱点の「プレ終盤」の強化策は別途、検討するとして、まずは序盤で大量リードを狙おうかと思います。
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先日の惨敗がこたえたので、将棋を頑張ろうかと思っています。

http://konchan.net/x/archives/38390

 

序盤で大量リードを狙うためには、ハメ手に近いマイナーな戦法を研究し、その土俵で戦い続けるのが、費用対効果が良さそうです。

ということで、これから研究する戦法は、以下の通りです。

  1. 早繰り銀・・・これはオーソドックスな戦法ではあるけれども、攻めが速いので、相手が受け間違いしやすそうな気がするので選定。どこかで誰かが早繰り銀は、ある程度の接戦で終盤に行ける(圧倒的に負けるケースが少ない)と言っていたのも参考にしています。
  2. 横歩取り△4五角戦法・・・横歩取りの急戦の定跡をマスターしているアマチュアは少ないはず。研究量で圧倒できる領域な気がするし、相手が強くても番狂わせで勝てるチャンスがあるので選定。
  3. 天守閣美濃+棒銀・・・これはオリジナル。普通に舟囲いで棒銀をやると、結局、玉の堅さで寄せ負けちゃうので、棒銀の速攻に行くフリをして、天守閣美濃にしてしまおうという考え方。
  4. 飯島流引き角(香落ち下手対策)・・・香落ちって、棋力の差はかなりあるのに、それほど駒割りに差がないので、厳しい手合いだと思っています。何の工夫もなく、振り飛車として戦うのも良いですが、それだと普通に負けて終わりそうなので、香がない弱点を狙ってみます。
  5. その他、香落ち上手対策としての相掛かり・・・香落ちの上手と言えば、振り飛車。でも、居飛車党の私からすると、かなりのハンディキャップになっちゃいます。なので、気合で、居飛車で戦ってみます。相手もびっくりするはずです。それだけでも効果があるかもしれませんね。

やり方としては、本を精読していき、時と場合によってネットの情報を検索するという、ごくごく普通のやり方です。

自分の棋力に自信がないので、ぴよ将棋を使って、推奨手や形勢判断をさせています。ただし、ぴよ将棋の形勢判断って、読み込ませるたびに、都度、異なるので、目安として考えてください。