餅は餅屋で塾に任せて、お金だけ払うという方が楽チンなんだけど、家でコーチングするのは、子どもとのスキンシップを求めて、という感じなのかもしれません。

餅は餅屋で塾に任せて、お金だけ払うという方が楽チンなんだけど、家でコーチングするのは、子どもとのスキンシップを求めて、という感じなのかもしれません。
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もう、あと10日あまり。

受験日が近づいてくると、さすがにドキドキします。

自分でどうすることもできないので、ただ、緊張しながら、祈るだけ。

なので、少し、これまでのことを振り返ってみました。

 

今回、3年間でトータル45万円程度で、入試当日を迎えることになりましたが、使ったお金は、圧倒的に節約できていますが、親の手間は、教えずにコーチングするだけとは言うものの、それなりに、かかっていると思います。

金額換算したら、塾に入れて、言われるがママにお金を払っていたほうが、楽だったし、安かったかもしれません。(もっとも、最近は、塾に入れているのに、家庭学習で親が面倒を見るというのが実態のようですが。)

とは言え、手間がかかった点については、何の後悔もしていません。

例えば、野球が得意なお父さんだったら、子どもとキャッチボールをするというのと同じで、一緒に同じ体験を共有するということがしたかったからです。それも、旅行などの非日常ではなく、日常で。スキンシップみたいなもんですね。

それには、受験って、ちょうど手頃でした。私が中学受験の経験者で、勉強ぐらいしか取り柄がないもので・・・。

 

思春期から、大人に向かって、子どもたちは親離れしていく中で、良い思い出づくりができました。あとは、合格してくれると、最高の思い出になるので、頑張って欲しいものです、と祈るばかり。