- 2015/08/05
一晩寝て起きたら、体中が痛い。あちこちが筋肉痛。父親世代の日本人のタフネスさを改めて感じますね。
川越水上公園でプール三昧。 帰ってきたら、へとへとで、早い時間に睡魔に襲われて撃沈。 朝、起きたら、……
まあ、わかりやすくていいです。
そう、高い買い物だから、買ったことで困窮しないかってこと(1と3)と、本当に欲しいかということ(2)ですよね。
まあ、本当に欲しかったし、わがまま放題の家になったから、それなりに満足ですけど、頼んだ設計事務所がひどかったので、そこが減点要素ですね。
中古マンションを買ってリノベーションする人が増えています。
一方で、「35年ローンなんてとんでもない!」と考え、家は一生、賃貸と決める人も増えています。
哲学論争ともいえる「買うべきか、買わざるべきか」について、社会派ブロガーちきりんが自らの経験をもとに、その判断基準を示します。不動産会社の意見ではなく、消費者、購入者、住人としての判断基準や視点の持ち方を知りたい方にお勧めです。なお、ちきりん本人は30代で分譲マンションを購入しており、一生賃貸派ではありません。
後半は、中古マンションのリスクやその見極め方について詳述しています。
20年、分譲マンションを保有した住民としての立場からみた「中古マンションの選び方」は、これから中古マンションを購入しようとされている方には必読です。不動産会社からはけっして得られないような情報も含まれていますので、ぜひ皆様のご判断にお役立てください。
あとマンションの管理組合については、ムチャクチャ共感できます。
一番最初に買ったマンションを売ったのは、この人たちと一緒に暮らしていたら、無理だと思ったから、と思ったら、過去にも同じこと書いていた。
2度目なのね、この本。