ちきりんの賃貸か購入か。深い話ではないけれども、シンプルで納得できます。ちなみに私は、無理しちゃいましたが、幸運なんで、トラブルにも見舞われず、なんとか生き抜いています。

ちきりんの賃貸か購入か。深い話ではないけれども、シンプルで納得できます。ちなみに私は、無理しちゃいましたが、幸運なんで、トラブルにも見舞われず、なんとか生き抜いています。

まあ、わかりやすくていいです。

  1. 経済的に無理なく買える
  2. 賃貸物件では実現できない「 購入したい積極的な理由」がある
  3. 自分や家族のライフプランがある程度、固まっている

そう、高い買い物だから、買ったことで困窮しないかってこと(1と3)と、本当に欲しいかということ(2)ですよね。

まあ、本当に欲しかったし、わがまま放題の家になったから、それなりに満足ですけど、頼んだ設計事務所がひどかったので、そこが減点要素ですね。

 

中古マンションを買ってリノベーションする人が増えています。
一方で、「35年ローンなんてとんでもない!」と考え、家は一生、賃貸と決める人も増えています。
哲学論争ともいえる「買うべきか、買わざるべきか」について、社会派ブロガーちきりんが自らの経験をもとに、その判断基準を示します。不動産会社の意見ではなく、消費者、購入者、住人としての判断基準や視点の持ち方を知りたい方にお勧めです。

なお、ちきりん本人は30代で分譲マンションを購入しており、一生賃貸派ではありません。

後半は、中古マンションのリスクやその見極め方について詳述しています。
20年、分譲マンションを保有した住民としての立場からみた「中古マンションの選び方」は、これから中古マンションを購入しようとされている方には必読です。

不動産会社からはけっして得られないような情報も含まれていますので、ぜひ皆様のご判断にお役立てください。

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あとマンションの管理組合については、ムチャクチャ共感できます。

一番最初に買ったマンションを売ったのは、この人たちと一緒に暮らしていたら、無理だと思ったから、と思ったら、過去にも同じこと書いていた。

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リノベは考えたことないけど、ちきりんのつぶやきを見て共感。自分がマンションから引っ越ししたときのことを思い出しました。 これ、完全に同意。 マンションの管理組合の会合に出たて、この人たちと考え方が決定的に合わない、これから先が思いやら……

2度目なのね、この本。