- 2015/12/12
長男がダウンしていて、暇そうにしているので、宮沢賢治の本を借りてきました。注文の多い料理店、大ウケ。
マイコプラズマ疑惑の中、体調は悪いものの、熱でぐったりというわけでもない長男は退屈そう。将棋もしたけ……
最初から、はっきり犯人がわかるので、サスペンスというよりは、ホラーのように楽しむ映画です。何度、びびらされたことか。
深夜に泥酔状態で帰宅した会社員のサンフンは、女のかすかな悲鳴を耳にする。恐る恐るベランダに出ると、女がある男に殴り殺されているところを目撃。次の瞬間、殺人鬼は、サンフンの部屋の明かりに気づき、部屋の階数を確認するのであった。翌朝、チャン刑事を中心に目撃情報の聞き取りが始まるが、何百室もあるマンションの真下で起きた事件にもかかわらず、証人は1人も現れない。身の危険を感じ、知らない素振りを決め込むサンフンだったが、殺人鬼だけは確信していた――彼が目撃者であると…。