悔しがるって、上達の第一歩ですからね。
そして、糸谷八段のポカはびっくり。プロでも時間がないと、こういうことがあるんですね。見ていて、▲7五桂を打たれたら、どうするんだろうと思っていたら、谷川九段も首をかしげながら、打っていたように見えました。
普通、プロの対局を見ようとすると、時間がかかって仕方がないのに、短時間で観れるので、このコンテンツ、すごくいいと思います。
https://abema.tv/video/title/288-27
『第4回ABEMAトーナメント』の開催が決定!
今回は3人1組の12チームから15チームにパワーアップ!
さらに、ドラフト会議に藤井王位・棋聖、羽生九段、菅井八段、斎藤(慎)八段が初参戦!
そして、15チームのうち1チームは、ドラフト会議後に行われる、大会出場権をかけたエントリートーナメントを実施!
ABEMAトーナメントと同じ対局ルールで、早見え早指しに長けた3人を選び、チームを組成。
ドラフト会議は、14名のレジェンド棋士がリーダーを務め、 全棋士参加により実施。
参加するレジェンド棋士は、渡辺名人(棋王・王将)、豊島竜王(叡王)、藤井王位・棋聖、永瀬王座、羽生九段、佐藤(康)九段、三浦九段、木村九段、佐藤(天)九段、広瀬八段、糸谷八段、稲葉八段、菅井八段、斎藤(慎)八段。対局のルールは慣例のABEMAルール。
「ABEMAルール」は、持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、
持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールール団体戦は、3人1組を1チームとし、計15チームを、5つのリーグに分け
チーム総当たりで戦い、3チームのうち、上位2チームが本戦トーナメント進出となる。チームの戦いは、5勝勝ち抜けとし対局毎にオーダー会議を実施し、対局者を決める方式で行う。第4回ABEMAトーナメント、優勝するのは一体どのチームだ!?
乞うご期待。