昭和の人なんで、叡王ってなんじゃらほい、って感じなんですが、初戦に藤井聡太が勝ったら、しばらくは誰も止められない気がします。

昭和の人なんで、叡王ってなんじゃらほい、って感じなんですが、初戦に藤井聡太が勝ったら、しばらくは誰も止められない気がします。
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ああ、だから、王位戦の第2局は重要だったと思うんですけどね。

時代の流れに逆らえませんか、やはり。

 

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202107250000151.html

藤井聡太王位(棋聖=19)が豊島将之叡王(竜王=31)に挑戦する第6期叡王戦5番勝第1局が25日午前9時から、東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で始まった。振り駒の結果、と金が3枚出て、先手は藤井。いつものようにお茶を1杯飲んでから先手2六歩、初防衛を目指す後手豊島は後手8四歩と、お互いに飛車先の歩を突いてスタートした。

両対局者の対戦成績は藤井の3勝7敗。並行して行われている王位戦7番勝負は22日に第3局を終えて、藤井の2勝1敗。第2局に続いての白星で豊島に初めて連勝し、王位初防衛に向けて1歩リードした。こちらは立場が入れ替わって、史上最年少3冠に挑む。