- 2021/10/14
昔、親が水戸黄門とか暴れん坊将軍とかの時代劇を見ているのを、こんなクソワンパターンなものの何が面白いんだろう、と思っていたけど、いま、相棒とか大門未知子とかを見ている自分に気づいた。
歳を取ると、ワンパターンなものが好きになるんだということを学びました。 水戸黄門DVD-BOX第一……
ああ、だから、王位戦の第2局は重要だったと思うんですけどね。
時代の流れに逆らえませんか、やはり。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202107250000151.html
藤井聡太王位(棋聖=19)が豊島将之叡王(竜王=31)に挑戦する第6期叡王戦5番勝第1局が25日午前9時から、東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で始まった。振り駒の結果、と金が3枚出て、先手は藤井。いつものようにお茶を1杯飲んでから先手2六歩、初防衛を目指す後手豊島は後手8四歩と、お互いに飛車先の歩を突いてスタートした。
両対局者の対戦成績は藤井の3勝7敗。並行して行われている王位戦7番勝負は22日に第3局を終えて、藤井の2勝1敗。第2局に続いての白星で豊島に初めて連勝し、王位初防衛に向けて1歩リードした。こちらは立場が入れ替わって、史上最年少3冠に挑む。