寄生獣、何度見てもいい。今回は子どもたちと一緒に見ました。田宮良子の最期が、いつ見ても泣けますね。

長男は、前編のグロテスクな描写でイヤになったみたいなので、後編は見ませんでした。

後編が感動的なのになぁ。

 

それはそうと、本当にイイ話。田宮良子が人間よりも人間らしい寄生獣でした。何度見てもいい作品です。きっと、原作にメッセージ性が強くあるからじゃないかと思いました。

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やっぱりストーリーがいいし、メッセージ性もあるから、良かったというのが大きいです。 もちろん、CGとかハンパなく、漫画に忠実なのも驚きですが、 それにしても、田村良子が死ぬシーンは、いつ見ても感動的ですね。   […]

 

世界にマンガを知らしめた伝説の大傑作が、ついに映画化。人間に寄生し、擬態し、捕食する新種の寄生生物「パラサイト」が出現。高校生・泉新一は、ある日右手をパラサイトに喰われ、寄生されてしまう。そのパラサイトはミギーと名乗り、急速に人間の文化や言語を習得していった。奇妙な共同生活をスタートした彼らだったが、街中に潜み人間を喰らうパラサイトたちが日常を侵食するにつれ、過酷な戦いに身を投じる事になるのだった。監督・VFXは『永遠の0』の山崎貴が務める。

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右手に寄生生物ミギーを宿す高校生・泉新一は、要注意人物として人間からもパラサイトからもマークされていた。いまや、新一の住む東福山市は、市長・広川を中心に組織化されたパラサイト達が、一大ネットワークを作り上げていた。一方、人間側も、寄生生物殲滅を目的とした対パラサイト特殊部隊を結成。アジトと化した東福山市庁舎に奇襲を仕掛けようとしていた。戦いが激化する中、ついに最強パラサイト・後藤が姿を現す。新一とミギー、最後の戦いを描く完結編。

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  ひろ吉のおまけシリーズ 「ぜひ読んでおきたい漫画」編

 

ひろ吉
この漫画は読んでおかないと、ヤバいでしょ、というやつを集めてみました。
ひろ吉
正月とか、夏休みとか、ゴールデンウィークとか、まとまった休みのときに、オトナ買いして読んでください。
寄生獣
5

人間はどこから来て、どこに行くのか。なんのために生きているのか、それでも生きて行くんだ、ということを考えさせられる漫画です。人間こそが寄生獣だというのも、もっともだと思わせてくれます。
これ、漫画もいいですけど、実写版の寄生獣も良いです。実写とかあり得ないでしょ、と最初は思ったけど、深津絵里には泣かされます。

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進撃の巨人
5

とても深い漫画。
最初は、ただ巨人に捕食される人間が、必死に生き抜いていく話だったのが、実は、それには理由があるという深い話です。子どもたちが、この厳しい世界を心を歪ませながら成長していく姿は、他人事とは思えません。もしかしたら、現代社会そのものの縮図なのかもしれません。

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ゴルゴ13
5

さいとうたかを先生の代表作。時事ネタを取り込んでおり、社会の勉強になります。
高校時代、誰が持ってきたのか、常時、教室にあって、教科書の代わりに、ゴルゴを読んでいたのが懐かしいです。デューク東郷は誰なんだとか、くだらない話で盛り上がっていたっけ。

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通りすがり
コロナがこわいひとにおすすめですね。