おっぱいバレー、タイトルだけで、ちょっとバカにしていたけど、意外にいい映画でした。

おっぱいバレー、タイトルだけで、ちょっとバカにしていたけど、意外にいい映画でした。
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綾瀬はるかのおっぱいが見れると思っていた人には残念な話ではありますが、ストーリーとしては、よくできていると思います。ちょっとベタかもしれませんが、ベタの安心感ってやつがありますから。

動機は不純でも、一生懸命やるってことは大切ですよね。

本筋から離れますが、この昭和の頃の北九州の感じ、北九州に縁もゆかりもないけれど、懐かしい感じがしました。

 

1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師、美香子は、やる気ゼロの部員たちに“試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。
そんな約束に戸惑う美香子をよそに、部員たちはおっぱいが見たい一心で練習に打ち込み、別人のように強くなっていく。ピンチを迎えた美香子先生の運命は・・・??
監督は『海猿』シリーズや『逆境ナイン』などで男たちの熱い物語の演出に定評がある羽住英一郎。主演はキュートなコメディアンヌぶりが光る綾瀬はるか。
教師という仕事への熱意を失いかけつつも、再び自信取り戻そうと奮闘する美香子先生を熱演。さらに青木宗高、仲村トオル、光石研、石田卓也、大後寿々花らが集結。“おっぱい”に憧れる中学生たちには全てオーディションで選ばれたという個性豊かな6人が扮した。2009年春に公開され、多くの話題をさらった、いつの時代も変わらない、感動に満ちた青春エンターテインメントの傑作。

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