- 2019/07/07
1974年に少子化を目指していた、というのは驚きです。でも、本当に良くないのは、その施策を見直さなかったことですね。
やめるチカラ、撤退力、って大切だと思います。 その時点で、判断ミスすることって、あると思うのですが、……
と思ったら、初戦、木村九段が、伊藤四段に勝利。フィッシャールールで勝つなんてすごいな、木村九段。
無敵の三冠王に誰かが土をつけないと勝てないんですけど・・・。
プロ将棋界唯一の団体戦「お~いお茶presents第4回ABEMAトーナメント」の本戦トーナメント決勝、チーム藤井とチーム木村の対戦が9月18日に生放送される。全15チームが参加して行われた団体戦も、いよいよフィナーレ。優勝候補に挙げられていたチーム藤井と、戦うごとに強さを増してきた感があるチーム木村。どちらが勝ってもおかしくない対決に、ファンの期待も高まるばかりだ。
チーム藤井は、最年少での三冠記録を樹立したばかりの藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)がリーダー。同学年の伊藤匠四段(18)、兄貴分の高見泰地七段(28)と、3人がそれぞれ実力を発揮し、危なげなく予選、本戦と勝ち上がり決勝まで駒を進めてきた。藤井三冠は個人大会だった第1回、第2回、団体戦となった第3回に続き、個人・団体での4連覇がかかっている。
チーム木村は、王座戦五番勝負でタイトル挑戦中の木村一基九段(48)がリーダー。早指しでも実力を示しているが、さらに佐々木勇気七段(27)が本戦に入って負けなしと絶好調。また池永天志五段(28)もトップ棋士を相手に堂々とした戦いを繰り広げている。
人気、実力ともにトップレベルの両チームだが、事前のアンケートではファン約3800人のうち75.1%がチーム藤井の勝利を予想。注目の結末は、どんなものになるか。