- 2015/05/07
子どもの友人宅にて蕎麦パーティー。ご主人の手打ち蕎麦です。最高に美味しく、お代わりしちゃいました。
寿司パーティーの流れから、蕎麦パーティーへ。美味しゅうございました。 当然、へべれけ。……
中道通りを歩いていたら、ちょっと汚らしいおじさんが、公園を向きながら、ぼーっと立ってました。
子どもが遊んでいるのを見ているのかなと思ったけど、あまりにも動きがないので、よくよく見ると、、、
立小便しているじゃないですか!!!
いやいや、午後3時とかに、公園で立小便する?昼だからね、昼。
しかも、壁に向かってするわけでもなく、公園の内側に向いてしているなんて、ありえないでしょ。普通に、公園で遊んでいる小さい子どもたちと目が合っちゃうでしょ。
もしかして、公然猥褻なの?
いや、その割には、ただ静かに、小便をしていので、性的な興奮のためにやっていたわけじゃない気がします。
公園でペチャクチャしゃべっているマダムたちは、話に熱中して、立小便に気づかない様子。まあ、気づかないで幸せだったのかもしれません。
世界中で、この立小便を知っているのは、立小便師と私だけ。少なくても大人では。
それにしても、なぜ、立小便を、あの場所でしようと思ったんでしょう。私が知る限り、吉祥寺で最も、立小便に相応しくない場所だと思うのですが。目の前に、公園を一望できるガラス張りのカフェがあるし、四方八方から見える場所ですから。
・・・我慢できなかったのかな。
我慢できなかったとしては、そんなに切羽詰まっている割には、所作が落ち着いていました。
小便の勢いも、跳ね散らかすこもなく、安定した軌道を描いていましたし。
・・・やっぱり、公然猥褻だったのか。
公然猥褻だとしたら、私以外の誰にも気づかれず、全く目的を達することができませんでしたね。
もしかしたら、だるまさんが転んだ、みたいに鬼に気づかれないように、立小便するというゲームなのかもしれません。吉祥寺版、イカゲーム。
それか、アイロンをいろんなところで掛ける人たちの立ションバージョン。
まあ、いずれにしてもヤツはプロだなと思います。あの落ち着きっぷりはハンパないです。
そんな彼には、チンメダルをあげたいと思います。