英国王のスピーチ、地味だけどいい。応援したくなるし、自分も頑張ろうと思える。

英国王のスピーチ、地味だけどいい。応援したくなるし、自分も頑張ろうと思える。
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とてもいい話で、子どもに見せたい映画の1つです。

のっぺりとした平凡なストーリーなんだけど、諦めず頑張る姿に共感します。

最後のスピーチは真剣に応援していました。

アリス・イン・ワンダーランドの赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターも良かったです。

チャーチルはどうかと思いましたが。。。

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スピーチができない男が、国王になった―。

吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。

ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか? 心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていくのだが ―。