- 2019/11/07
長女が海外旅行から帰って来たので、迎えに行こうかと思ったら、妻に、嫌がれるからやめたら、と止められました。ぐすん。
まあ、いいんですけどね。迎えに行くと言っても、どうせ、リムジンバスのところまでですから。 でも、楽し……
のっぺりとした平凡なストーリーなんだけど、諦めず頑張る姿に共感します。
最後のスピーチは真剣に応援していました。
アリス・イン・ワンダーランドの赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターも良かったです。
チャーチルはどうかと思いましたが。。。
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スピーチができない男が、国王になった―。
吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか? 心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていくのだが ―。