私がコロナでダウンしている間に、Twitterのロゴが、くそダサく変更されていた。なんじゃ、こりゃ、センスなさすぎ。俵万智のセンスだけ光り輝いていました。

私がコロナでダウンしている間に、Twitterのロゴが、くそダサく変更されていた。なんじゃ、こりゃ、センスなさすぎ。俵万智のセンスだけ光り輝いていました。
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なにはともあれ、イーロンマスクのセンスの無さ、っぷりが際立っています。もう少し、何とかならなかったんだろうか。ダサすぎで、笑うしかない。

 

米ツイッター運営会社のイーロン・マスク会長が、青い鳥で知られるロゴとサイトのブランド名をツイッターから「X(エックス)」に変更したことを巡り、歌人の俵万智さんが自身のアカウントで公開した短歌2首が、SNSで大きな反響を呼んでいる。7月24日に投稿されると、好意的な印象を示す「いいね」は投稿から3日余りで22万を突破。「素敵な歌」「これぞプロの仕事」などといった感嘆の声が寄せられている。

俵さんは昭和62年に発行した歌集「サラダ記念日」がベストセラーになり、社会現象にもなった。自身のアカウントでは、創作した短歌を時々投稿している。

マスク氏が「私たちはツイッターブランドと青い鳥に別れを告げる」と投稿した23日(日本時間24日)、俵さんは以下の短歌2首を投稿した。

「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」

「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」

投稿の文末には「寂しいね…」の言葉を添えた。

「青き鳥」「マスクの下に」など、ツイッターのブランドやロゴ変更を連想させる言葉巧みな短歌が投稿されると、「いいね」は28日午後5時現在で22万2000を突破。リプライ(返信)には「たった31文字でかくも多くのことを語れるのだと本当に驚かされました」「完璧な言葉のセンスに感動しました」といった声が寄せられた。

 https://www.sankei.com/article/20230728-AGCUD6KS4REGBCZWEAME2U6EDQ/