池袋暴走事故の遺族の民事裁判について殺害予告って、頭がおかしいとしか思えない。それじゃあ、歳とったもん勝ち、かつ、耄碌したもん勝ちじゃん。

池袋暴走事故の遺族の民事裁判について殺害予告って、頭がおかしいとしか思えない。それじゃあ、歳とったもん勝ち、かつ、耄碌したもん勝ちじゃん。
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歳とったら賠償金を払わなくていいという法律なんて、どこにもないですけどね。

しかも、今回は、本人じゃなくて加入していた保険会社が払うわけでしょ。遺族からしたら当然の権利の行使だし、それに文句つけるなら、そもそも車を暴走させるな、ということになります。

それにしても、ひどい。

2019年に東京・池袋で発生した乗用車暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さん(37)が29日に自身のXを更新し、殺害予告を受けていたことを明かした。

27日の東京地裁判決で事故を起こした旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三受刑者(92)に計約1億4千万円の賠償命令が出ていた。

松永さんは「警察に対し、匿名で私への殺害予告が来ました。『歳のいった飯塚にお金を払わせるのはおかしいので、近いうち松永を殺す』という旨の予告です」と判決後に殺害予告を受けたことを明かした。

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