- 2021/10/10
首都圏在住の日本人だけで打ち合わせするのに、会議開始が21時設定。バカなのかしら。こういう人たちに限って、別の場ではワークライフバランスとか言っちゃっているんだよな、きっと。説得力なさすぎ。
っていうか、21時だと、おじいちゃんは、もう、おねむの時間ですから、無理です。 もう、こうなったら、……
若いし、長いこと八冠を維持するんじゃないかと思っていたので。
でも、藤井八冠は、良くなったら、確実に勝ち切るという印象があったのですが、最近は、中盤の終わりから終盤の入口で失速することが増えた気がします。迷いがあるんでしょうか。スランプのように見えます。
将棋の第9期叡王戦五番勝負第5局が20日、甲府市で指され、挑戦者で後手の伊藤匠七段(21)が藤井聡太叡王(21)=王座・竜王・名人・王位・棋王・王将・棋聖との八冠=を破り、対戦成績を3勝2敗とし初タイトルを手にした。藤井八冠は初めての失冠で、全タイトルを独占する八冠時代は約8カ月で終わった。
対局を終えた伊藤新叡王は「これまでのタイトル戦は厳しい戦いが続いていたので、藤井八冠相手に結果が出て良かった」と淡々と語った。藤井七冠は「(失冠は)時間の問題だと思っていたので、これからまた頑張りたい」と疲れた様子で話した。
藤井七冠は2020年に史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得。以降も負けなしでタイトル奪取と防衛を重ね、23年秋には8つあるタイトルのうち唯一手にしていなかった王座を獲得し前人未到の全八冠制覇を果たした。以降もタイトル戦無敗を続け、24年2月の王将防衛で20連勝とし、故・大山康晴十五世名人が持つタイトル戦連勝記録を58年ぶりに抜いた。さらに直近の名人戦でも初防衛に成功して連勝記録を22に伸ばしていた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD275FT0X20C24A5000000/
何はともあれ、昔から伊藤匠叡王のことは応援していたので、嬉しいです。