- 2015/05/07
予想されたことですが、ゴールデンウィークでリバウンド。でも、何とか1kg増で食い止めたところは素晴らしいと自分をほめてあげたい。
風邪ひきダイエットのリバウンド。 ゴールデンウィークは暴飲暴食だから仕方ない面もあります。ニジマスを……
カンヌ映画祭は、そんな注目ニュースなのかな。Yahooのトップとはかなり違う印象ですね。違うほうがありがたいのでいいのですが。あと、朝日新聞がネタ元として偏っている気がするのは気のせいですかね。
1. 熱中症死者数が過去最多、「梅雨型熱中症」にも注意
熱中症の脅威拡大: 2024年の熱中症による年間死亡者数は2,000人を超え、史上最多となる見通しですasahi.com。気象庁の予測では、2025年夏(6~8月)の平均気温も全国的に平年を上回る見込みで、今年も猛暑が予想されていますasahi.com。
梅雨時でも高まるリスク: 真夏ほど気温が高くなくても梅雨時の高湿度によって脱水症状や体温上昇が進み、発汗できず熱が体にこもってしまう「梅雨型熱中症」の発症リスクが指摘されていますfnn.jp。暑さが本格化する前のこの時期から熱中症患者は増加傾向にあり、専門家は早めの対策を呼びかけていますasahi.com。
対策の強化と呼びかけ: 政府は6月から企業に対し職場での熱中症対策を義務化し、罰則規定も設ける方針ですasahi.com。冷房の試運転やウォーキング・入浴などで体を慣らす「暑熱順化」を行うことが効果的とされnippon.com、本格的な猛暑を迎える前に十分な備えをするよう周知が進められています。
2. 中国、36カ国から「中台統一」支持を取り付け
台湾巡る外交攻勢: 朝日新聞の調査によれば、台湾の頼清徳総統の就任(2024年5月)から1年の間に、中国政府は二国間会談や共同声明の場で少なくとも36カ国から「中国と台湾の統一」支持を取り付けていたことが分かりましたasahi.com。中国が各国に「一つの中国(中台統一)」への支持を働きかけ、外交文書で明確に表明させた結果です。
台湾包囲網の強化: 中国当局は頼総統を「独立派」とみなして警戒しており、こうした支持取りつけにより台湾・民進党政権への外交的包囲網を狭めつつありますasahi.com。36カ国の支持表明は台湾の国際的孤立化を狙う中国の戦略の一環であり、東アジア情勢にも影響を与える重大な動きとして受け止められています。
3. カンヌ映画祭でイランのパナヒ監督が最高賞受賞
パルムドール受賞: 第78回カンヌ国際映画祭で、イランのジャファル・パナヒ監督の映画『それはただの事故だった(英題:It Was Just An Accident)』が最高賞のパルムドールを受賞しましたreuters.com。パナヒ監督はイラン政府により15年間も映画制作と渡航を禁じられていた経緯があり、その長期にわたる制約を乗り越えての快挙となりましたreuters.com。
自由へのメッセージ: 64歳のパナヒ監督は約20年ぶりにカンヌの会場に姿を見せ、受賞スピーチでこの賞を全てのイラン国民に捧げると表明しました。**「誰にも何を着るか、何をするか指図されない日が来ることを望む」**と語り、祖国イランの自由を願うメッセージを発していますreuters.com。こうした発言は、近年イラン国内で続く自由化を求める声とも重なり、会場から大きな共感と注目を集めました。
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