- 2022/08/07
8/1週のトレーニング。鏡をじっと見るけど、やっぱり内臓脂肪が全く取れていない気がする。
なかなか、脂肪ってやつはしつこいです。心が折れるのが先か、内臓脂肪が少しでも減るのが先か、というチキ……
肩とか肘が心配です。
早稲田大学野球部は6月4日、東京六大学野球春季リーグ戦の優勝決定戦で明治大と対戦し6-5 で逆転勝利。昨春・昨秋に続き、東京六大学野球の最多を更新する通算49回目の優勝を決め、リーグ戦3連覇を達成しました。
初回に4番・寺尾拳聖(人間科学部3年)の先制適時打などで4点を先制したものの、先発のエース・伊藤樹(スポーツ科学部4年)が3回に3点本塁打などを浴びて4-5と逆転された早稲田。しかし、そこから伊藤はエースの意地を見せ、スコアボードに「0」を重ねていきました。早稲田は5回に寺尾の逆転2点適時打で6-5と逆転し、伊藤が完投して優勝を決めました。
「怒涛の5連勝(小宮山悟監督)」で成し遂げた3連覇。5月18日の早明戦1回戦で敗戦し、優勝へ向けて早稲田は後がなくなりました。その後の4連勝で、明治大と慶應大から勝ち点を挙げて臨んだ優勝決定戦。小宮山監督は「一戦も負けられないという状況になってから、小澤主将を中心に一つにまとまり、負けるものかという思いがチームに充満していました。彼らを思いっきり褒めたいと思います」と、選手たちを称えました。
今季、リーグ戦で6勝を挙げ、ノーヒットノーランを達成した明大戦2回戦から5連投となった伊藤。「立教戦で3回8失点を喫し、チームに迷惑を掛けました。僕の力で後半戦は勝ちたいと思っていたので、これだけ投げられて優勝できてよかったです」と語りました。
https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2025/06/04/50289/