だって、がっかりした顔したじゃん、それがイヤだったんだよ、と言われ素直に反省したものの・・・

だって、がっかりした顔したじゃん、それがイヤだったんだよ、と言われ素直に反省したものの・・・

得意の直帰で早く帰り、子どもたちといろいろと話をしました。

今日は阿鼻叫喚でないだけで嬉しい。

http://konchan.net/x/archives/7007

ひょんなことから、長女と割合の話になって、20%引きだといくらになるかなどという話をしていました。

九九を習ったばかりなので、かなり苦戦していましたが、なんとかできたので、ほめてあげました。

続いて、ちょっと応用の問題を出してみたら、残念ながらできませんでした。

寝る時間が近づいたので、じゃあ、続きはまた明日にしようか、と言ったら、突然、泣き出す長女。

理由を聞いたら、「だって、(できなくて)がっかりした顔をしたじゃん、それがイヤだったんだよ。」とのこと。

ごめんね。

長女が感受性が強いこと、そして、そのために、親の期待に応えようと頑張ることを忘れていました。

が、すぐに顔に出ちゃう私は、がっかりした顔をこれから隠し続けることはできないので、がっかりした顔に少し慣れてもらうことも大切かな、と思っています。

親のがっかりした顔なんてクソ喰らえ、ということを伝えなければいけませんね。