カテゴリー: 日常

  • 新年恒例の繰上返済。元本が減って、ほっとしました。

    新年恒例の繰上返済。元本が減って、ほっとしました。

    来年も返せますように。明日から会社、頑張ろう、っと。

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  • 「格闘技」まとめページ:

    • 中学生ぐらいから、格闘技が好きで、柔道、少林寺拳法、極真空手等、いろいろとやってきましたが、もともと運動神経がないので、大して強くはなりませんでした。が、体はそれなりに強くなりました。本当はもっともっと強くなりたい気持ちはありますが、現実的には困難なので、キックボクシングでダイエットを兼ねてトレーニングしたいと思っています。
    • とりあえず、週に1回、月に換算すると4回行くのを目標にしよう。仕事が忙しいときもあるので、最低でも月3回を目標に頑張ります。テクニカルな目標としては、ワンツーを体の軸をぶれることなく打てるようになることと、ミドルを押し込むように打てるようになること。フィジカルな目標は体幹の強化ですね。体重は半年で5kgを落とすことを目標とします。毎月1kg減でバッファとして、1ヶ月をみています。さあ、どうなるかな。

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  • ゴッドタンで初笑い。はじめて見たけど、面白い。マジ歌ライブ最高!

    ゴッドタンで初笑い。はじめて見たけど、面白い。マジ歌ライブ最高!

    いやあ、テレビで久々に笑いました。こんなに面白い深夜番組があるとは知りませんでした。勉強不足ですみません。

    http://www.tv-tokyo.co.jp/god/

  • イロモネアで福田彩乃を見て、あまりの可愛さに芸人にしておくのはもったいない感じ。

    ものまね芸人から、もっと飛躍して欲しいです。またまた、にわかファンになりました。でも、調べてみるといろいろと評判は良くないみたいですけど、頑張ってください。

    http://artist.amuse.co.jp/artist/fukuda_ayano/

  • 明けて3日目で断酒を実現。素晴らしい。

    2014年、ダイエットの第一歩です。

  • 体重計に乗って納得。やっぱり太っている。ずっと暴飲暴食だもんね。

    2014年もダイエットは前途多難です。チャレンジしがいがあるライフワークとなりつつあります。

  • お金を貯めるのは、成長を辞めたときでいいという意見に賛成。

    お金を貯めるのは、成長を辞めたときでいいという意見に賛成。

    ちきりんさんの有名なブログを読んで共感。今年はお金を使おう、それとも、冷静に考えると成長は終わりかな。

    http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

    全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき!

    この話のポイントは、お金の価値の上昇スピードと、本人の稼ぐ能力の上昇スピードの違いにあります。

    小学校の時に 5000円もらったとしましょう。

    この子にとって 5000円は、自力ではとても手に入れられない大きな額です。その当時、欲しくて欲しくてたまらなかった何かを買っておけば、心から「やったー!!! うれしい!!!」と思えたでしょう。

     

    ところが数年が過ぎ高校生になると、貯金していた 5000円は最早そこまで大きな額ではありません。

    バイトをすれば 一日で稼げる額になってしまっているからです。もしくは、自分の欲しいモノもそれなりの値段になっており、小学生の頃に使っていれば得られたほどの感激は、もう手に入りません。

     

    同じことは、高校生の時にもらう 1万円のお年玉でも起こります。これは、貰ってすぐに使えば、それなりに使い手のある額です。

    しかし“とりあえず貯金”して数年たち、就職すれば、新入社員でさえその 10倍から 20倍もの額を(しかも正月だけでなく)毎月もらえるようになります。

    高校生の時に、貰ったお年玉で憧れの大人向けレストランを予約し、1万円のディナーデートをしたら、一生忘れない思い出になりますよね。

     

    30歳になったら、最低でも 5万円は払わないと得られないほどの新鮮な驚きや感激が、高校生の時にはお年玉で得られるのです。

    そして人を育てるのは(=私たちの稼ぐ力の源となるのは!)、1万円の貯金ではなく、「こんな世界が世の中にあるんだー!!!」という、若い頃の未知なる世界との遭遇から得られる驚愕であり、衝撃なのです。

     

    お年玉というのは、もらった本人がすぐに使えば、ものすごく価値が高いにも関わらず、貯金して数年も置いておくと、“生活費の誤差”にさえ成り下がってしまう程度の額です。

    このことを理解したうえで子供時代に戻れば、「もらったお年玉はソッコーで使うのが吉」だとわかるでしょう。

  • 即席の書き初め対決。字が下手クソと言われ続けた割には、意外に上手。

    即席の書き初め対決。字が下手クソと言われ続けた割には、意外に上手。

    P4自称、字が上手の妻より私のほうが上手い気がします。ちなみに、私は右側の作品です。次はもっと上手に書ける自信ありです。

     

  • 久しぶりに実家に帰りました。父親の仏壇にお線香を上げることができました。

    久しぶりに実家に帰りました。父親の仏壇にお線香を上げることができました。

    P2噂好きの隣人によるとお彼岸以来とのこと。孫たちも、お線香をあげることができてよかったです。

     

  • 元旦はお雑煮。長男が残すもんだから、餅を6個食べて、お腹パンパン。

    元旦はお雑煮。長男が残すもんだから、餅を6個食べて、お腹パンパン。

    P3お雑煮って、家庭の味ですね。日本全国、お雑煮めぐりとかしてみたいなぁ。

    でも、このお雑煮、自分が実家にいたときとちょっと違うような気もしているのですが、ま、気にしない、気にしない。

     

  • 年越しは蕎麦じゃなくて鍋。蟻月のもつ鍋で年越し。今年はもつの量が少なかったような気が・・・。

    年越しは蕎麦じゃなくて鍋。蟻月のもつ鍋で年越し。今年はもつの量が少なかったような気が・・・。

    にらとキャベツ、そしてネギたっぷり。野菜をたくさん採ることができてよかったです。でも、なんとなく、もつの量が少なくなったような気がします。

    http://www.arizuki.com/

    最近、呑みすぎなので、ビールにしたけど、逆にお腹が張ってしまい、つらかったです。

    大晦日のテレビ、紅白歌合戦は最低でした。茶番の連続で、30分程度でもう見る気が失せましました。

    面白かったのは香川・清武とサッカー少年55人が対決した番組で、長女も長男も喜んでいました。確かに盛り上がりました。その後の井岡のボクシングの世界戦も面白かったです。序盤、強打の挑戦者のパンチをかわして、大差の判定勝利。挑戦者はいつ倒れてもおかしくないのに、頑張って最後までKOされなかったのも根性あるなぁ、と感心しました。

    やっぱり、茶番はつまらないよねぇ。

  • ムヒカ大統領のスピーチ、すごく共感できる。今の価値観は限界に来ているのかもしれない。

    ムヒカ大統領のスピーチ、すごく共感できる。今の価値観は限界に来ているのかもしれない。

    P5

    大統領が自分の信念で話をできるというのが、羨ましいですね。

     

    会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

    ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

    しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

    質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

    息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億080億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

    なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

    マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

    私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

    このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

    このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

    現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

    ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

    このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

    石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

    昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

    「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

    これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

    国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

    根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

    私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

    私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

    そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

    幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

    ありがとうございました。

     http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/