チップが埋め込まれていて、死後、それらが明かされるという設定は面白いけど、この設定なら、大どんでん返しを期待しちゃいます。
が、なんか日常に毛がはえた感じで拍子抜けでした。
時間も短く、それなりのテンポがあったのは好感がもてました。
映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。


原作は読んでいないので、原作との差異についてはわからないし、思い入れもないが、ただよくわからないまま終わってしまったという印象しかないので、おすすめはできない。

迫りくるような感覚がないのと、終わりがなんとなくあっけないので、ちょっとがっかりでした。
数式に真実味を感じないからかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000FOT8HC
『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が、グウィネス・パルトロウ主演で贈るヒューマンドラマ。天才数学者の父親を亡くし生きる活力を失ってしまった娘が、世紀の数学証明の謎を解くことで人生を再生していく。

テンポが悪かったのかなぁ。
春だからかなぁ。
結局、ストーリーも追えず、途中で見るのをやめました。
もう1度、見るかどうか微妙。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0002LHQZY
1956年、アメリカ全土を熱狂させていたテレビの人気クイズ番組「21」で、ハーバート(ジョン・タトゥーロ)は8週連続勝ち抜いたが、視聴率は低下。スポンサー(マーティン・スコセッシ)は、もっと見栄えのよい人間をチャンピオンに据えよとプロデューサーに厳命し、かくして二枚目大学教授チャールズ(レイフ・ファインズ)に解答を事前に教えた上で番組に出演させ、連戦連勝させるのだが……。
50年代アメリカのテレビ界を揺るがせた実際の事件を映画化したロバート・レッドフォード監督作品。その出来栄えは俳優のみならず、監督としての彼の力量を改めて知らしめるに足るほどで、題材のスキャンダル性と、有名無名を問わない実力重視のキャスティングとが相乗効果となって、リアルな緊迫感を巧みにもたらしているが、語り口にもまったく無駄がなく、2時間を越す長尺にも関わらず退屈させる暇を与えない。まさに映画のプロフェッショナルたちが、その頭脳とセンスで作り上げた絶品の秀作である。(的田也寸志)

インタビューを映画にしただけって感じで、盛り上がる場面がなかった。
ドキュメンタリーであったとしても、もう少し工夫がいるでしょう、と思いました。
途中、寝ちゃいました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000A0H4GI
アンデス山脈にある前人未到のシウラ・グランデ峰登頂に挑んだジョーとサイモン。しかし天候の悪化によって、ジョーが片足を骨折する。サイモンは、2人とも命を落とすか、あるいは動ける自分だけが助かるべきかで悩み、ジョーとの命綱であるザイルを切る選択に迫られる。実話を基にしたノンフィクション文学のベストセラーを、ドキュメンタリーかと見紛うような映像で再現した一作。
実際にアンデスやアルプスでロケが行われ、大自然のスケール感や恐怖が伝わってくる。とくに夜の雪嵐や、氷の割れ目であるクレバス内部の映像、雪に覆われた絶壁に豆粒のように貼りついた人間という遠景が圧巻だ。体感温度マイナス60度の過酷な状況下で凍傷が悪化していく過程も、これまでの雪山映画では表現しきれなかったリアル感が際立つ。劇中には、実際にモデルとなった人物も登場し、当時の様子を生々しく告白。究極の選択を迫られたサイモンの苦しみが観る者の胸に迫る。生死ギリギリの精神状態を映像化したシーンはやや冗長だが、そのとめどない時間の感覚も当事者にとっては現実だったのだろう。(斉藤博昭)

最初から、最後まで。
この父親は誰?12年間も何をしていたの?なぜ無人島に?あの箱はなに?
ある意味、欲求不満で終わる映画です。
でも、このイワンに長男が似ていて、他人事には思えませんでした。
臆病なくせに頑固なところなんか、見ていて先が思いやられるな、と思っちゃいました。
私に似ているので仕方ないんですけどね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0007MCIFQ
母とささやかに暮らしていたふたりの兄弟のもとに、家を出ていた父が12 年ぶりに帰ってきた。写真でしか見たことのない父の突然の出現に兄弟の思いは様々に揺れ動きとまどうが、父は無口で何の説明もしない。そして父は、ふたりを湖への小旅行に誘う。それは父子水入らずの、初めての旅だった。「今まで何をしていたんだ」。「どうして何も語らないんだ」。「いったいあんたは何者なんだ」。「なんで今さら、帰ってきたんだ」。兄弟の不信感が爆発したとき、旅は思わぬ形で終わりを告げる・・・。

いやあ、人類ってここまでわかっているのに、愚かだなぁ、なんて思いました。
無宗教で神様など基本的に信じないのですが、神様がいるとすれば、時間を司っているんじゃないかと思っていたので、時間の概念を考え直す良いきっかけになりました。
数式とかは斜め読みでスキップしちゃったので、もう1度読み返してみます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4121010876/
[note]動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じなのである。本書はサイズからの発想によって動物のデザインを発見し、その動物のよって立つ論理を人間に理解可能なものにする新しい生物学入門書であり、かつ人類の将来に貴重なヒントを提供する。[/note]

ボタンを押すまでの葛藤がテーマかと思ったら、押した後の悲劇の話だったんですね。
それはそれで面白かったです。
確かに宇宙人っぽい雇い主たちの設定が曖昧で、わけわかりませんが、その辺は気にしなければいいだけの話だと思います。
それにしても、最後の究極の選択は、究極ですね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003Z7DF84/
ある日の明け方、ノーマとアーサー夫妻のもとに見覚えのない箱が届いた。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワートと名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案をする。「このボタンを押せば、あなたは1億円を受け取る。ただし見知らぬ誰かが死ぬ…」。ノーマとアーサーは道徳的ジレンマに陥るものの、生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。が、それは想像を遥かに超えた事態の始まりだった。果たして2人の運命は!?
いやあ、良かったです。
計算されたというか、洗練された映画ですね。
無音の怖さも十分味わえましたし、最後のどんでん返しも爽快でした。
シャマラン監督の作品、アンブレイカブル、サイン、シックス・センスの中で言うと、ダントツでシックス・センスの出来が素晴らしいです。
それにしても、ブルース・ウィリスは若くてびっくり。
オリヴィア・ウィリアムズもきれいでした。
[amazonjs asin=”B0027F5YJI” locale=”JP” title=”シックス・センス Blu-ray”]
少年は死者を見ることができる。しかし、それは誰も知らない<第6の感覚>!
小児精神科医マルコムは、長年、第一線で子供たちの“心の病”の解決に人生を捧げてきた。しかし彼は、以前担当したヴィンセントという少年を助けられなかったことに深く傷つき、最愛の妻アンナとの間にすら深い溝ができ、人生に絶望しかけていた。
そんなおり、8歳の少年コールが新しい患者として現われる。いつも何かにひどく怯え、母親リンにすら原因を明かさず、ひとり心を閉ざす彼の症状は、自殺したヴィンセントと酷似していた・・・。
懸命の説得の末、マルコムはコールから驚愕の“真実”を聞きだす。コールは言った。「僕には死んだ人が見えるんだ」・・・。
あたかも自分の過去と向き合うかのように、必死の思いでコールを助けようとするマルコムの前に、科学では説明のつかない“何か”の存在が、しだいにその全貌を明らかにしていくのだった・・・。

「信仰」云々にスポットライトを当ててしまうと、陳腐な感じは否めませんが、何が出てくるんだろうという不気味な怖さがありました。
アンブレイカブルよりは数段、良かったです。
http://kichijoji.topteam.jp/wp/archives/1842
ただ、奥さんの交通事故を時間を並行させて表現する意図はあまりよくわかりませんでした。
『シックス・センス』 『アンブレイカブル』のM・ナイト・シャマラン監督の長編第3作。元牧師のグラハム(メル・ギブソン)は、半年前に妻を不幸な事故で亡くしてから一切の信仰を捨てた。今は幼い子ども2人と、マイナーリーグのスター選手だった弟メリル(ホアキン・フェニックス)と暮らしている。ある日、彼のトウモロコシ畑にミステリーサークルが出現したことをきっかけに、不可解な出来事が次々に起こりはじめる。やがて、恐ろしい事件を経て、全ての“サイン(兆候)”の意味が明らかに…。
超自然的な題材を巧みに展開して、観客の興味を持続するその「ウマさ」は相変わらず。敢えてケレン味を排した演出で、淡々と忍び寄る「何か」の怖さが伝わってくる。我慢強く張った伏線がキレイに機能するクライマックスでは、ドラマとしての盛り上がりがテーマに直結していて見事だ(前2作では、良くも悪くも強すぎる「オチ」ゆえに、逆に伝わりにくくなっていた部分もあった)。
波打つガラス越しの風景など、映画的な愉悦を与える映像も、前2作同様、冴えている。ギブソン、フェニックスの両人も絶妙な存在感。監督自身が非常に重要な役どころで出演しているのはご愛嬌か。(安川正吾)

どれ1つとっても、納得感のないストーリー展開でした。
評判が悪いのもうなずけます。
前作を見ていないのですが、前作が良かったとは想像もできません。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001R0WCNK/
ジェニファー・ロペスが心理捜査官を熱演し、ターセム監督の映像世界が話題を呼んだ『ザ・セル』の正当なる続編!精神世界の迷宮に潜り込むスリル!
連続殺人犯のカスプは、被害者を心肺停止まで追いこんでは何度も生き返らせ、犠牲者が最後には殺してほしいと懇願するまで続ける悪魔のような男。カスプの捜査に立ち上がったのは、超能力捜査官のマヤ(テシー・サンティエゴ)。マヤはカスプの最初の犠牲者であり、1年間の昏睡状態に陥ったために不思議な能力を身につけることとなる。彼女の捜査方法は、殺人者の潜在意識の中に入りこむという危険なものだった。
連続殺人犯が誘う意識下の世界に潜入し、核心へと迫る。