ユダヤ式という言葉に惹きつけられたけど、中身には感動しませんでした。

子供には賢くなって欲しいという一念から、読みましたが。正直、期待外れでした。いや、期待が大きすぎただけかもしれません。

自分の言葉で説明させる、コミュニケーションをとることでモチベーションを高めるということで集約できるような気がします。

「勉強ができる・できない」は家庭学習のやり方で決まる!
ノーベル賞受賞者のじつに4人に1人を占めるユダヤ人。そのユダヤ人に代々伝わる学習法「ハブルータ」を日本の家庭にもなじむようにアレンジしたのが、本書で紹介するユダヤ式学習法です。
やり方はいたってカンタン。1日20分、親子で「あること」をするだけで、驚くほど成績がアップするばかりか、親子のコミュニケーションまで劇的に改善されていきます。
そのすごい成果は、全国1300組の親子がすでに実証ずみ。教科別の取り組み方からテスト対策まで、豊富な実例とともに徹底解説した「家庭学習法」の決定版です。