留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路には非常に共感します。日本でダメなのに、外国でというのがそもそもナンセンス。

留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路には非常に共感します。日本でダメなのに、外国でというのがそもそもナンセンス。
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母国語をまともに話せない奴が、英語をしゃべれたからって、ビジネスでは使えないと思います。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/238739/030200141/

グローバル化が進展する中、ビジネスパーソンがキャリア形成する上で、語学能力の重要性がますます高まっている。今も昔も、英語力を磨くための王道は海外留学。企業の採用でも、留学経験がこれまで以上に高く評価されるようになってきた。
そんな状況に合わせ、普及してきたのが「海外留学による学歴ロンダリング」だ。高校時代に遊び呆けた結果、「納得できない最終学歴」を手に入れてしまった人が、その後、日本社会における学歴差別を改めて痛感。人生の一発逆転を狙い、留学によって、“より見栄えのいい最終学歴”を手に入れようとすることだ。
だが、「そんな虫のいい話があるはずない。いい加減な留学をすると人生を棒に振ることになりかねない」と断言する留学の専門家がいる。話を聞いてきた。