- 2014/01/03
ドンジャラ、「なかよしセット」でツモ。甘く見ていたけど意外に楽しい。でも、数年後は麻雀かな。
大貧民に飽きたら、ドンジャラ。四次元ポケットを使った巧みな両面待ち。阿佐田哲也も感激すること間違いな……
やっぱり、基本が大切だと思うし、基本ができるようになるまでは反復だと思うんですよね。
そして、以下のブログにあるように、極論すると「成績の悪い奴は塾で夏期講習を受けても無駄になる」という意見に激しく同意します。
まず、夏期講習について。塾の形態では夏期講習のみだったり、一般講座と夏期講習だったり…またまた一般講座の回数を増やしたり…いかんせん、朝から晩までなのは確実でしょう。
そんな中で復習をする時間があるのかと言うとおそらくないのではないでしょうか?
また、お盆休みの日などにわずかな復習をしても多少の効果はありますが系統的に復習できなければ、本当に多少のレベルです。
また、このテキスト、あの講座のプリント…あっ、後は復習など…最早、その頃には子供の頭の中が?マークでいっぱいになってます。
そんなに、あれもこれもと大人ではないので簡単にできません。逆に出来る子であれば、日本の枠に留まらず海外を見せてもっと可能性を広げてください。シンプルに今の現状を見て、偏差値50を切るようであれば夏期講習受けなくても良いと思います。一般講座がある場合、それ一本に絞って確実にやることをお勧めします。
はっきり言ってビジネスです。
下位クラスを指導していた時、本当にジレンマでした。
一応、宿題チェックしましたが可哀想になりました。結局、やってもやらなくても同じことで時間を割くならもっとやるべきことを考えてください。
やっぱり物事には段階というのがあって、トップクラスの生徒と下位クラスの生徒では同じ位置にいないんですよね。それなのに、カリキュラムや授業そのものがトップクラスに合わせると、下位クラスでは、うまく行くものも行かないのがものの道理ってやつです。
まあ、塾からすると、そんなにちんたらやっていたら間に合わないよ、ということかもしれませんが、それはそれで、現時点ではそこまでの実力だったということなんじゃないでしょうか。基本が蓄積されて、ある日突然、わかるようになる、もしくは、点数が取れるようになるってこともあるかと思いますが、レベルに合っていないものをひたすらやっても結果は出ない気がします。
ということで、夏はひたすら基礎練習です。スパーリングはもちろん、サンドバッグやミットもまだまだです。
あまり暑い夏にならないといいですね。