- 2018/04/10
長女が友だちと後楽園遊園地に行ったり、昭和記念公園に行ったりして、楽しそうで良かったです。
あんまり社交的じゃないので、友だちと遊ぶというと成長したなぁ、と嬉しくなっちゃいます。 もう少しする……
なんとなく公立には行きたくないという長女のため、通信教育でしみじみ勉強してきましたが、ここまで来ると、通うかどうかは別として、受験はするんだろうということで、ネットで今さらながら心構えを検索してみました。
http://allabout.co.jp/matome/cl000000008303/
これが大前提、「何のための」受験?
中学受験は、決して有名な大学に入るためだけにあるものではありません。大切なことは、志望校に合格してからどうしたいのか、先の展望も持っていることなのです。
<心構え1>受験のための塾も、「習い事」のひとつ
あなたのお子さん、塾に楽しそうに行っていますか?塾は、選ぶときは慎重に、でも、いつでもやめられる「習い事」です。<心構え2>志望校を偏差値だけで決めるのはNO!
「偏差値や大学の合格実績が全てではない。とはいえ、高いにこしたことはない」と思っていませんか?大切なのは、数字ではなく……。<心構え3>中学受験の成功が、人生の成功とは限らない
子どもは、親が満足したり喜んだりしたことに対して、本当はイヤでも、がんばろう・従おうとすることがあります。「とにかくたくさん勉強してくれれば良い」「成績が下がったら受講数を増やそう」、そう考えているとしたら、子どもにさせていること、していること、本当にそれで大丈夫ですか?<心構え4>大切なのは、子どもの個性と親子の絆
「学年でビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」、ご存知ですか?これは単純なサクセスストーリーにとどまらず、中学受験で大切な2つのことを教えてくれる話です。
まあ、それはあたりまえかな、という感じですね。