- 2016/06/02
北野武って、ツービートの頃からあまり好きじゃないのですが、新しい道徳は共感できる内容が多いですね。
冒頭で、この本の内容をそのまま受け入れるぐらいなら読まないほうがいいというスタンスもいいし、私の大好……
最初から、変な画面の効果があって、見にくいし、現実感がなかったです。
高校の学芸会レベルなので、見るのを途中でやめちゃいました。
評判も相当悪いようです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005LJVH/
ゲーム会社でアルバイトしていた奈美(奥菜恵)は、ある日突然自分には本当の父親がいて、その父が亡くなったので遺産を受け取るよう、弁護士から告げられる。自分のルーツを知るために、かつて恋人でもあったゲーム会社の社長・公平(斉藤陽一郎)と共に亡父の屋敷へ向かう奈美。しかし、弟切草に覆われたその洋館に入り込んだふたりは、何者かの罠によってそこから出られなくなり、やがて恐怖の体験をすることに…。
ファミコンやプレイステーションで大ヒットしたホラー・ゲームソフトの映画化。全編フィルムを用いずにデジタル撮影され、独特の映像処理がなされている。ノートパソコンや携帯電話をフルに活用しながらドラマが進んでいくのも、今風といえば今風。(的田也寸志)