- 2017/12/04
1000回負ければ初段になれる、という指導は素晴らしいですね。「継続は力なり」と「好きこそものの上手なれ」を掛け算したような名言だと思います。
初段になるための将棋勉強法に紹介されていた言葉です。 初段になるための将棋勉強法 長男がそれを読んで……
日頃のできたできた詐欺や、私の塾講師バイトあるあるで言うと、「試験が終わって、”できた”と言う生徒のほうが、実際はできていない!」というのがあるので、悲惨な結果で終わると、モチベーションを維持するのが大変かなぁ、と心配していました。
前回の過去最高には届かなかったものの、目も当てられないということはなかったので、まあ、良かったです。
現実的な志望校の合格可能性は半分よりもちょっと多いというのが、客観的なところじゃないかと思っているので、子どもの最初の挑戦としてはいい感じだと思います。まあ、良い結果だといいんですけどね。
冬以降って、明確なカリキュラムもないし、だからと言って、無茶もできなきゃ、クールダウンというわけにもいかないので、なかなか過ごし方が難しいですね。人事を尽くして天命を待つ、と胸を張れる状態のわけはないので。
合格力完成テストってやつがあるんですが、これはどんなものでしょう。
http://www.nichinoken.co.jp/np5/nnk/moshi/lineup/06/g_kansei.php
志望校の出題形式を意識した問題を提供し、合格力を完成させるテストです。全3回で志望校の全分野を網羅。繰り返し受けることで弱点分野を補強し、入試本番に備えた合格力を鍛えます。
3回受けなくても効果があるのかな。合格力育成テストを受験して、ひどく後悔したトラウマがあるので、微妙なところです。でも、1月に1回は会場で受験したいという思いもあるので、微妙ですね。