将棋の森、たぶん地元にある唯一の将棋道場なので、頑張って欲しいです。

将棋の森、たぶん地元にある唯一の将棋道場なので、頑張って欲しいです。
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将棋会館は遠いから、できたら、ここで常設道場と教室というような形態になってくれると嬉しいんですけどね。

常設というのがポイントで、いつ行っても遊べるというのが希望です。将棋のためにスケジュールを組むのではなく、スキマ時間に将棋を指したいというニーズってそれなりにあるかと思います。

文部科学省とか武蔵野市とかが、がっつり支援してくれればいいのになぁ。

 

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史上最年少で七段昇段を決めた藤井聡太七段(15)が巻き起こしたブームで、将棋を習わせたいという子供たちが急増している。日本まなび将棋普及協会の代表理事で、将棋教室「将棋の森」(東京都武蔵野市)を運営している高橋和(やまと)女流三段(41)は「教える棋士」として子供たちの指導に尽力している。将棋を教えること、教わることの魅力を高橋さんに聞いた。

JR吉祥寺駅前にある「将棋の森」は、カフェのような雰囲気だ。午後4時を過ぎると、学校帰りの小学生たち20人が次々に入ってきた。まずは詰将棋で頭の体操をしてから実戦へ。子供同士で対局したり、先生と手合割り(棋力に応じて駒を落とすハンデ)で勝負をしたり、盤上を見る子供たちのまなざしは真剣そのものだ。「勝つとうれしいから楽しい!」。小学生の女の子たちからは、そんな声が聞こえてきた。