42、いい映画でした。最初に道を切り拓く人はどれだけ厳しい道を歩んだのか、その辛い道のりを想像するだけで感動しました。

42、いい映画でした。最初に道を切り拓く人はどれだけ厳しい道を歩んだのか、その辛い道のりを想像するだけで感動しました。
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黒人がメジャーリーガーになるというのは、当時からすると考えられないことだったんでしょう。

一昔前、小錦や曙が、品格がないとか言われて、なかなか昇進できなかったことの比じゃないぐらいの差別だったんじゃないでしょうか。

その中で、自分を見失うことなく、活躍したというのは素晴らしいと思います。もちろん、周囲に助けてくれる人たちがいたからでもあると思いますが。

あまりに感動的だったので、長男に感極まりながら、「ジャッキー・ロビンソンみたいに、感情をコントロールできるようになれ!」と熱く語ってみたのですが、伝わったかどうかは微妙です。でも、本当に、成長して欲しいです。

とっても、いい映画でお勧めです。

4月15日。その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」をつける。どのチームの、どの選手も。敵も、味方も、関係なく。その裏側には、鳥肌の立つようなドラマがあった…。ただ一人、大リーグ全球団の永久欠番になった男。彼の勇気が巻き起こす、奇跡と感動の実話。