- 2022/11/03
長野久義がトレードで巨人に電撃復帰って、美談ではあるけれども、ベテラン野手って必要なのかは疑問です。
まあ、でも、どうしても巨人に入りたいって、他球団からのドラフト指名を蹴ってまでして入ったのに、FAの……
記事の中にある年表を見るだけ笑えます。
https://friday.kodansha.ne.jp/dynamaite/105157
「小さな巨人」「不惑の大砲」「ホークスの4番」――。’70年代~’90年代に、そう呼ばれファンに愛された漢がいる。40歳で本塁打王と打点王の2冠を獲得し、南海、オリックス、ダイエーで23年間フルスイングにこだわり続けた御年70歳の門田博光である。門田が南海に入団したのは’70年。当時ホークスで選手兼監督をしていたのは、門田が「オッサン」と呼ぶ野村克也だ。江本孟紀、江夏豊とともに「指導に手こずった三悪人」に指名された門田だが、「オッサンこそ悪人だ」と失笑する。